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高麗人参は薬と併用してはいけない?

高麗人参は東洋医学では薬と同義とされていますが、今現在他の薬を服用している場合は注意しなければなりません。薬によっては併用しても問題ないのですが、そうでない場合は副作用に悩まされてしまうかもしれません。どの薬と併用しても大丈夫かについては、今飲んでいる薬を処方してくれた医師に相談するのが一番だと思います。もし仮に医師が併用しても大丈夫と言っても、高麗人参と薬を同時に飲むのは避けた方が良いかもしれません。基本的に高麗人参は食前など空腹時に飲むと効果を発揮しやすいと言いますから。高麗人参は食前に飲み、薬は食後に飲むなど、間隔を空けて飲むようにします。なお、高麗人参は癌の進行を食い止める物質を作り出すと言われます。ですから高麗人参を飲むことで副作用もなく、癌細胞の増殖を防いだり、癌の転移や変異を防ぐことが出来ます。このように高麗人参には抗ガン作用が期待できるわけですが、癌の種類によっては、高麗人参を飲まない方が良いこともあります。例えば乳がんや子宮がん、卵巣癌などです。これらの癌の発症は女性ホルモンが深く関係していると言われますが、高麗人参は場合によっては女性ホルモンの分泌を促進してしまい、これらの癌を悪化させてしまう危険性があります。それから血栓の予防や治療に使われるワーファリンという薬がありますが、ワーファリンと高麗人参の併用も大変危険です。というのもワーファリンは血液の凝固を防ぐ働きがありますが、高麗人参に含まれるビタミンKがこのワーファリンの働きを阻害する、あるいは弱めてしまうらしいのです。ビタミンKは血液を固める作用がある物質を作り出すため、ワーファリンと作用が相反してしまうのです。ですからビタミンKを含む食材には納豆がありますが、納豆も一緒に食べてはいけません。